日々、ご縁の日々
by namamdhabud


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2050年の日本、5つのシナリオ。


シナリオ1. 工業製品を国内で製造し、海外に輸出する。

>>> CO2を減らすために、化石燃料を極力使わない「エネルギーの低炭素化」を推進する。
>>> 「原子力発電」や「風力や太陽光などの自然力発電」を強力に推進する必要がある。

※「自然力発電」中心では供給が追いつかないので「原子力発電依存率」は必然的に高くなる。


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シナリオ2. 国内で技術開発し、主に海外で製品製造する。

>>> 国内での工場生産が減少するため、国内での「エネルギー低炭素化」をそれほど積極的に勧める必要はない。
>>> 国内での雇用は十分に確保できないかもしれない。

※ CO2削減の必要性は地球規模では変わらないので、世界の「原子力依存率」は高くなる。先進的な「原子力発電技術」を持つ日本は、その技術を海外に輸出することも可能。


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シナリオ3. サービスやソフト産業中心の産業構造に転換する。

>>> CO2を排出する「ものづくり産業」は途上国に任せて、海外からの富裕層向けに高度な医療サービスを提供する医療ツーリズムや、観光産業、アニメやゲームなどのソフト産業に力を入れて、外貨を稼ぐ。
>>> 経済成長は「ほどほど」だが、エネルギー低炭素化も「ほどほど」でいける。

※「原子力発電技術」も海外輸出の主力商品となる。


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以上3つは「経済成長優先型」のシナリオ

以下2つは「資源自立優先型」のシナリオ


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シナリオ4. 国内でのエネルギー自給自足を目指す。

>>> 各国のナショナリズムが高まり、化石燃料の獲得が難しくなるのに備えて、限りある資源を効率的に利用しなければいけない。
>>> 集合住宅で家族や知人と住むことや、自動車などの共同所有・利用が求められる。
>>> 経済成長を「ほどほど」にして、エネルギー低炭素化も「ほどほど」にする。

※ 個人主義的な自由で便利な生活を控えなければいけない必要がある。


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シナリオ5.  仕事中心社会から余暇の過ごし方を重視したゆとり社会を目指す。

>>> 食料やエネルギーの自給自足・地産地消を高め、小規模な共同体で支え合う。
>>> 経済規模を「縮小」することで、エネルギー使用を「縮小」する。
>>> 「原子力発電」から脱して「自然力発電」でまかなえるだけの社会生活を目指す。

※ 経済優先の消費社会から文化的にした成熟社会への移行は、国家政策や個々人の意識を大転換する必要がある。


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どのシナリオがいいか1つ選ぶんだったら、どれだろう?


これらのシナリオを組み合わせて、もっとよいシナリオを創れないかな?


未来の日本、どんなシナリオ、イメージできる?
by namamdhabud | 2011-03-18 21:33
東北関東大震災支援活動について

2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響により現在起こっている様々な困難な状況は、今に生きる私たちの全てに関わる一大事です。

今春より取り組んでいくことを予定していた「琳空館の自然力発電システム導入計画」でしたが、こうした緊急事態においては、より実質的、社会的な行動を示していくべきと考え、『琳空館自然力プロジェクト』の当面の課題を「被災地の支援 と 共同体の防災対策」とすることに判断いたしました。

現在大変な状況にある被災地の方々に向けて支援できることをよく考え、それを実行し、同時に『慶集寺 琳空館』を「緊急時にこそ活きる みんなのための安心の場所」としていくことが、まず第一に取り組むべき、慶集寺の「次世代活動」だと考えます。


私たち一人ひとりが持つ特別な力を効果的に仕合わせることで、苦境を乗り越えて生き抜くための「自然力」が いまこそ発揮されるよう、自らが率先して、全力を尽くしていきたいと思っております。



                     平成23年3月15日  慶集寺住職 河上朋弘
by namamdhabud | 2011-03-15 14:34
遠く、いま、何をすべきか?


東日本を大地震と大津波が襲ったあの日から、4日間が経った。


報道される映像も、自然の猛威をスペクタクル映画のように俯瞰したものから、

被災地と被災者の方々の惨状に迫るライブドキュメンタリーとなり、

遠隔地からは、ただただこの悲劇的な現実に、胸を痛める。


どうしようもなく過ぎていく日常の中で、

いま自分ができること、するべきことは何なんだろう?


自問する。 自問する。
by namamdhabud | 2011-03-14 23:33
東北地方太平洋沖大地震に思う


自然の猛威を前にして、人間はあまりにも小さく、非力だということを、

東北太平洋側から送られる映像は、生々しくもありのままに映し出している。



福島第二原発の事故のニュースには、ただただ青ざめるしかない。


人間の想像力はあまりにも自己中心的で、その想定範囲はあまりにも小さい。

「大丈夫。安全です。」なんてどんな確証があって言っていたんだろう。


原発頼みの危険な綱渡りの上に揺れながらある、

私たちの便利な文明生活であることを、

いまさらながら思い知る。


自然に対する畏怖の念を、これで取り戻すことができたのなら、

まず今、進めている原発の建設を止めなければいけない。


「地球にやさしく」なんていってる場合じゃない。


人間は地球に巣食う「癌細胞」なのだ。

自覚しなければいけない。

巨大な自然治癒力の自浄作用が働けば、ひとたまりもない私達の営みなのだ。


原子力発電の推進は「国策」だ。

日本という「国」が、原発のこれ以上の推進を止めると、今、決めなければいけない。

私たち「日本国民」が、今、意思を定めなければいけない。

「未来の日本」をイメージしなければいけない。



何かを変えなければいけない時が来た。

何を変えなければいけないのか?

まずは自分自身の意識を、大きく変えなければいけない。

どう変えればいいのか?

まずは、いまここに生きる自分自身に、向き合うことか。

まずはそこから始めるしかないのか。




私達は、在り難くして、今在る。

日常を生きているということだけで、心底ありがたい。



まずは彼の地の友を想い、その無事を願う。 

小さくも非力な人間の、心からの願いである。



南無阿弥陀仏
by namamdhabud | 2011-03-12 23:00